ERGO M575S ワイヤレストラックボールを解説!もう普通のマウスには戻れない!?

 

 

「リモートワークに慣れてきたから、アイテムにもこだわりたい…」とお考えのあなた。

今回は、ロジクールというメーカーの「ERGO M575S ワイヤレストラックボール」について紹介していきます。

コロナ禍を経験したことにより、日本でもリモートワークという働き方がある程度定着してきました。ご自宅やカフェでリモートワークを頑張っていらっしゃる方も多いかと思います。

でも、リモートワークをおこなうデスクはオフィスのデスクと同じような広さでしょうか?例えば、自宅やカフェのデスクで仕事をする場合、オフィスよりもかなり狭いデスク環境で仕事せざるを得ない方も多いのではないでしょうか?

また、リモートワークだと1日中ほとんどパソコンの前に座りっぱなしということも多いと思いますが、パソコン作業が長いことで腕や肩の痛みに悩まされている方もいらっしゃるかと思います。(実際に私も肩こりに悩まされています!)。

そんなリモートワークの悩みの解決に一役買ってくれるのが、今回紹介させていただくロジクールの「ERGO M575S ワイヤレストラックボール」(以下、「ERGO M575S」)です。この商品は「トラックボールマウス」という、埋め込まれているボールを指で動かしてカーソルを動かすデバイスです。様々なメーカーから発売されている同種の商品の中でも、複数の点で非常に優れた特徴を持つ商品です。今回は、この「ERGO M575S」のどんな点が優れていて、なぜ多くの人に愛用されているのか、分析・解説していきます。

「スムーズに使えるマウスを手に入れて、快適な作業環境を手に入れたい」と考えているあなたの一助となれば幸いです。

 

ERGO M575Sワイヤレス トラックボールの詳細

詳細情報
連続使用可能時間 ‎24 months
対応機種 iPad, windows, mac
カラー ブラック(1年保証)
ワイヤレス対応 ブルートゥース
電池付属 ‎はい
電池使用 はい
ブランド名 Logicool(ロジクール)
メーカー ‎Logicool(ロジクール)
製品型番 M575S
対応OS Bluetooth:Windows®︎ 10,11 以降、macOS 10.15 以降、iPadOS 14 以降、Linux、Chrome OS™。USBレシーバー: Windows 10,11 以降、macOS 10.15 以降、Chrome OS™、Linux。
その他 機能 ワイヤレス
接続方式 Bluetooth, USB
サイズ 1個 (x 1)
製品サイズ 10 x 13.4 x 4.8 cm; 145 g
商品重量 145 グラム

電池は充電式ではなく、単三型乾電池1個を使用します。乾電池を用意しなくてはいけませんが、電池寿命は最長24ヶ月(メーカーホームページより)となっているので、電池交換を手間と思うことはほぼないでしょう。
パソコンなどとの接続は「USB接続」と「Bluetooth接続」を選択することができます(USBレシーバーは付属します)。またボタンは左右クリックの他に、戻る/進むボタンとスクロールホイールがついています。

ちなみにロジクールというメーカーは​​​​​​、キーボード・マウスなどのパソコン周辺機器を主に扱っているメーカーです。スイスに本社のある海外メーカーではありますが、これまでも日本向けにも多くの商品を発売しており、数々の賞を受賞するなど、その機能性・デザイン性についてはお墨付きです。

 

ERGO M575Sワイヤレス トラックボールの特筆すべき点とは?

ERGO M575Sの詳細についてお伝え致しましたが、「実際のところ使い勝手はどうなのか?」が気になるところですよね。

口コミをみても好印象なこちらの商品には、人気の秘訣でもある注目すべきポイントが多くありました。ここからは、特に注目すべきポイントを交えながら、さらに詳しくERGO M575Sの魅力をお伝えしていきます。

狭いデスクでもカーソルを自在に動かせる

通常のマウスの場合、画面上で長い距離を動かすときに1回のマウス移動では足りず、いったんマウスを机から離して再度動かす必要があります。オフィスの広い机であれば問題なく行える動作ですが、自宅やカフェでのリモートワークでマウスを動かすスペースを広く取れない場合、何度もマウスの上げ下げをしなくてはいけないこととなります。

「ERGO M575S」であればカーソルは指でボールを動かして操作するので、長い距離のカーソル移動であっても、ボールを回転させ続けることでどこまでも動かすことができます。マウス本体は固定したままでOKなので、狭いスペースであってもストレスなくカーソルを動かすことができます。

腕を動かす必要がないので肩こりになりにくい

リモートワークの場合、長時間机に座りっぱなしという方も多いと思います。そのため肩こり対策としては、いかに余分な力を入れずリラックスしてカーソル操作をはじめとした作業を行うことが重要となってきますが、マウスを使用することに伴う腕や肩の動きはどうしても不自然で余計な力を体に加えることになります。

ERGO M575Sであれば、マウス本体は机に固定したままで指でカーソルを操作しますので、腕や肩は一切動かす必要がありません。そして腕や肩を動かす必要がないということで身体の軸がブレません。これによりリラックスした状態でカーソル操作を行うことができます。

手に馴染みやすい抜群のフィット感

マウスは高頻度で使うものですから、デバイスに触れたときに不自然さがなく、自分の手にしっかりフィットするということが快適なリモートワークには必要不可欠です。

ERGO M575Sは、手になじむエルゴノミック形状を採用しており、手の形状に合わせて人間工学的に設計および開発されているので、マウス本体に手を置いたときに抜群のフィット感を得ることができます。手の大きさや形状は人によって違いますが、ERGO M575Sはどんな人にも馴染みやすい形状をしているので安心して使用することができます。

スムーズで正確なトラッキング

これまでトラックボールマウスを使用したことがない方にとっては、ちゃんと正確にカーソル操作ができるのだろうかということに不安を覚える方もいらっしゃると思います。

ERGO M575Sには高性能オプティカルセンサーが装備されています。またボール自体に透明仕上げの優れたコーティングが施されています。これらの特徴によって、スムーズで正確にカーソルを動かすことが出来るようになっています。実際に使用するとその快適さに驚くほどです。

USBでもBluetoothでも接続できる

ERGO M575Sは、デバイスへの接続方法としてUSBレシーバーでの接続とBluetoothでの接続を選択することができます。Bluetoothでの接続はレシーバーを必要としないため対応している機器であればすぐ接続可能です。一方USBレシーバーでの接続は、接続端子を一つ塞いでしまうというデメリットはありますが、Bluetoothより安定した接続をすることができます。

そのため、例えば家でのパソコン作業においてはUSBレシーバーで安定した接続をして、一方でカフェなどの外出先に作業端末を持ち出して作業をする際にはBluetoothで接続するなど、使用する環境やデバイスに応じて使い分けることができます。

 

ERGO M575Sワイヤレス トラックボールを使ってリモートワークを快適に!

いかがでしたでしょうか?ERGO M575Sには、リモートワークを快適にするための機能が多く備わっています。多くのリモートワーカーにとって、マウスはキーボードの次に使用する機会が多いデバイスでしょう。そんな使用頻度の高いデバイスを快適に使えるか否かはリモートワークの効率性に直結します。

ぜひ、快適なリモート会議のために、ERGO M575Sワイヤレス トラックボールを活用してみてください。

気になった方は下のバナーからぜひチェックしてみてくださいね。

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。